2010年08月13日
2010夏黒穴の買い物①
遅まきながら2010年夏のブラックホールで購入したものなどをご紹介。
「レア物は無くなった」「あのイベントはもう用済みだ」とおっしゃる方もおられますが、味のあるトイガンショップも減り、ミリ系輸入物への規制が強まる昨今、店頭ではなかなか見ないものが一日やそこらで買えるトイガンイベントって貴重だと思うんですけどねぇ。
実はBH初日はなーんにも買ってませんでした。ブースを出すと意外と購入意欲がわきません。
これは二日目の朝、ミリブロでおなじみ子連れ狼さんがブースで売ろうとしていたのを支配人特権ですかさず買い上げたギャルコのベルトとベレッタ純正絶版ホルスター。
ベルトにはカービングと焼印。派手なクロコダイル調のホルスターは、ガンエフェクトのトッチーさんも絶賛「いかにもイタリアらしい下品さがいいねー」。ホントに褒めてます?
子連れ狼さん、ありがとうございました。
~つづく
タグ :2010夏ブラックホール
2010年05月18日
デタッチャブルとはこういうことさ③
さて3日目の今回は、「SS-4」の付属品です。
我々は何故デチャッタブルに惹かれるのか?それは他の長短銃と比べて「特別」だからです。
スパイや特殊任務を受けた特別な男が使う銃、それがデチャッタブル。そんな銃を手にすると自分も何か特別な男な気分になるのである。
特別な男を証明する「ライセンス」。こういう小道具は男の子心をグッとつかみます。ビニールのペラペラですが、コンディションは新品同様。
開いてみると中にもちゃんと「ライセンス」って書いてます。ボール紙ですが(笑)。一応ポケットが付いてます。
裏には名前など書き込む欄が。キチンと銃の仕様が書かれてます。「ボルトアクションリボルバー・分解式」「口径7.0㎜」「適合弾丸7.0㎜ビニール弾」「替え銃身・ライフル銃身長275㎜、ピストル銃身長165㎜」「用途・標的射撃用」
自分で書き込むのは「モデル番号」「本籍地」(笑)「住所」「職業(学校)」「氏名」「生年月日」
うーん立派だ・・・・。
そして付属のメダリオン(?)。真っ黒ですが・・・手帳に着けられるようすれば良かったのに・・・残念!
「デチャッタブルとはこういうことさ」ということで昔の子供向け玩具ですが、今日のトイガンに足りないものが一杯詰まったブツということで紹介しました。「刻印違いのスペシャル版」や「小加工で限定品」よりも満足度も付加価値も高いのってあると思うんですけどねぇ。
~おわり
2010年05月17日
デタッチャブルとはこういうことさ②
・・・ということで二日目です。今日はストックを外したバリエーションをば。
ストックの次はバレルのバリエーション。バレル基部を弛めて交換出来ます。
フォアグリップとショートバレルでアサルトタイプ。単発ですけどね(笑)
ロングバレルとフォアストックで「バーミント風」。コクサイのバーミントもここまで割り切れば良かったのに(←無理)。
~つづく
2010年05月16日
デタッチャブルとはこういうことさ①
・・・ということで昨日紹介したマスダヤのSS-4で少し遊んでみましょう。
ストックをネジで固定します。いかにも変身という感じ。これが楽しい!
箱絵にあるスコープ付きライフル形態。スコープはレンズのない筒ですが、パーツで照準っぽくしてあります。
そしてフォアグリップを着けたスポーツタイプ。俄然持ちやすくなります。
~つづく
2010年05月15日
4月24日の戦果・その3
遅くなりましたが、4月24日に購入したブツの最後の紹介です。
上の写真を一見して分かった貴方・・・お好きですねぇ♪
そう!かって男の子を夢中にさせたデチャッタブル・ガン「デチャッタブル SS-4」です。
メーカーは増田屋コーポレーション。ちなみに中古屋で2k(笑)。中古屋で見つけた3人が「ブログネタにイイですねぇ」と云いつつなかなか手を伸ばさなかったシロモノ。最後に小生が引き取らせて頂きました。
ハンドガンタイプの機関部にゆったりした構造。トリガー上部にあるシリンダーに卑猥な色をしたツヅミ弾を一発ずつ装填。計8発。回転は手動(笑)。
大型ボルトによる単発コッキング式。箱によると「飛距離20米」。レバーはセーフティ。
購入時、お二人方から「この値段だとコンディションが・・・」と心配されてましたが、付属のカーボンにも傷がほとんどないぐらいのコンディション。中古には違いありませんが、丁寧に使われていたと思われます。いやー良い買い物でした。
2010年05月04日
4月24日の戦果・その2
ちょっと遅くなりましたが、24日に出かけた戦果その2。ハートフォードのSAA「FDS」。
発火済みということでかなり安かったのですが、一応レジで開封して見せて貰ってから購入。コンディションは悪くなかったので購入。ノーマルスプリングも付いており、ハンマーの軽さに、さすが~と感心。
実は付属のノーマルグリップは模様が気にくわなかったので、この間譲って頂いたツインホーンワンピースグリップ(kingdam9-9様によるハンドメイド)を着せてます。これで一気にお気に入り!
2010年04月29日
4月24日の戦果・その1
赤い猫RRⅢのお勧めショップということで三人で寄ったホビー系のリサイクルショップ。
ショーケースの奥にひっそりとあったグリップ。銃を買うついでに購入。
Jフレーム用とだけあったが、値段が値段だったので期待していなかった。タナカのチーフ3インチにでも着せてやるかと開封してみると意外や意外、なかなか良いメダリオン、しかも裏側からかしめてある。実銃グリップによくある数字まで書いてある。
これだから中古屋巡りはやめられない・・・。
2010年04月25日
ショットショー行ってきました
4月24日、25日開催の大阪ショットショーに行ってきました。帰阪して最初のイベントですのでウキウキです。せっかくなのでエングレ倶楽部のモデル工房Sさんと同じミリブロでおなじみ赤い猫RRⅢをお誘いさせて頂きました。
大阪の繁華街ナンバ。関西では若者ファッションの中心とも云われるアメリカ村にあるボーリング場の地下で毎年行われています。チケット(¥600)を購入して中に入るとお馴染み東京マルイの試射ブース、隣はハートフォード、あ、タニコバ様が、おやSATマガジンブースにはテラロッサさんかな?ショップは大方いつものメンツですが、奥のディープゾーンまで行っても何となくトイガンが少ない感じ。装備関連もあっさりしていてちょっと熱気不足かもしれません。
そして待ち合わせたお二方と合流。小生の都合で遅れてしまい申し訳ありません。
三人で遅めの昼食をとり、ちょっとショップ巡りの旅へ・・・。
そして赤い猫RRⅢさんの車中ではモデル工房WSさんの新作が・・・(驚)。いやぁ眼福、眼福。
最後は赤い猫RRⅢさんのお勧め、日本橋の中古ホビーショップへ。フィギアやキャラ物がびっしりと並んだ店舗に何故かマッコイガバやホビーフィクスが・・・。
本日の成果・・・ってショットショーでは何も買ってへんやん!ってな土曜日でした。